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日記

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リフレッシュダイビングで安心して楽々復活!

2021年5月13日(木)

久しぶりにダイビングに復帰された今回のお客様
体力面から一度は「ダイビングを辞めようと思う」とまで仰ってましたが、「落ちてきた体力と上手に向かい合うダイビング方法がありますよ」と提案差し上げました。その提案したダイビング方法で今後続けて行けそうかどうかを経験する目的もありました。

大川の提案するダイビングを快適にやっていただくためには、1つだけ新しく覚えてほしいスキルがあるので、今回はそのスキル練習をメインにプールでリフレッシュしました。

自信を付けていただけたようです。

次回は海でもできるように引き続き練習していきまーす。





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堂ヶ島の期間限定NEWポイントをNEW器材でダイビング

2021年5月15日(土)

諸事情あって予定を変更し、堂ヶ島へ行ってきました。

水温;18〜19度
透明度:10m(浮遊物多め)

本日から新しいレギュレータ&BCでダイビングしたお客様がいらっしゃいました。
マレスのセットです。BCは最近イチオシのバックフロートタイプ、フィット感が非常に良いですし、BC一体型ウエイトポケットの使い勝手が抜群です。これからどんどん使って快適にダイビングしていって下さいね〜

2021年5月1日より期間限定でオープンしたのは「サク根」
潜降ロープを中心に東西南北それぞれに大きな根があって、範囲は広大。全てを回ろうと思ったら2ダイブは絶対に必要です。天窓洞に近くて、乗船時間が短くすみ、大きな根が連続していて、トンネルや水路もあります。また、本物の温泉が湧いている珍しいポイントです。

今回は1本目に大きな北の根の半分を、2本目に西の根、南の根、東の根を広く浅く回りました。

北の根にはトンネルと水路、更には海底温泉、プチ雲見のような地形もあり地形派のダイバーは絶対に楽しめます。
西の根は若干深い長細い根でソフトコーラルが多め、南の根ではウミガメに遭遇し、東の根では…時間がなくなって報告できるようなネタを見るけるまでに至らず…(笑)

海底温泉ですが、けっこうな熱さ!
そしてけっこうなモヤモヤ!1ヶ所だけではなく、数カ所からモヤモヤしてます。
モヤモヤしている奥にサザエがいたのには笑えました。茹でサザエになりそうです。




障がい者ダイビングインストラクターコースのお手伝いへ

2021年5月11日(火)

湯河原プールにてSSIクラシファイドインストラクターセミナーが開催されました。
このコース、大川は先月沖縄で受講認定済みなのですが、沖縄に行けなかった関東のお店4軒のオーナーさんが集まって受講、大川はアシスタントとして参加要請を受け、僭越ながら参加させて頂きました。

アシスタント参加とはいえ、経験がたくさんあるわけではありません。大川もいい勉強をさせていただきました。いわゆるおさらいダイビングです。

さて、ドルフィンアイズはSSIクラシファイド(障がい者)ダイブセンターをして登録されましたが、実際に障がい者の方を受け入れるには障がい者の方をアシストする「クラシファイドダイブバディ」ダイバーが欠かせません。クラシファイドダイブバディコースは

・18歳以上
・ストレス&レスキューを所持
・2年に1度の救急法更新済み

そんなダイバーなら誰でも参加できます。
マスターダイバー(MD)さんならほぼこの条件に当てはまりますね。

スペシャルティですから、リモート学科とプール実習1日で完了しますよ。

またダイバーも高齢化してます。障がい者の方だけでなく、体力がないダイバーに対するアシスト方法としてもスキル応用ができます。

6月6日(日)
6月26日(土)

に予定されていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。





夏が近づく予感,魚たくさんの熱海へ

2021年5月9日(日)

お客様のご希望もあり、熱海へ行ってきました。
前日の岩での透明度が落ち気味だったので期待せずに潜ってみると…

水温:17度
透明度:10〜12m(安全停止水深は7mくらい?)

熱海はボートポイントですし、ほとんどのポイントの潜降ロープ下は15m超えですので、透明度の良いダイビングを堪能できました。

1本目は「沈船」へ
甲板には相変わらずヒラメがべったり、船の内部を覗いてみれば、これまた相変わらずのネンブツダイ系がぐっちゃり。平均水深が深く、窒素がたまり気味のダイビングになること必至の沈船、マレスのダイブコンピュータを使っている大川の画面には「DEEP」と「TIMER」の文字が出現、これはディープストップを意味していて、いつもは水深5mで3分ほど止まる安全停止の前にもっと深いところで一度止まって窒素を抜こう!と言うもの。ダイブコンピュータ内部の計算はコンピュータによって結構違います。マレスのコンピュータは安全性が高いんです。

2本目は「ビタガ根」へ
ここではキビナゴの群れに遭遇!それも川(リバー)!こんな光景を見ると夏が近づいてるなぁ〜と感じてしまいます。流れてくるキビナゴを追いかけて回遊魚がっ!とはなりませんでした。回遊魚が来れば本当の夏到来です。






新しいインストラクターが誕生しました。

2021年5月9日(日)

ドルフィンアイズ所属の新しいダイビングインストラクターが誕生しました。

田村彦明さん
藤澤絵理さん

2名は

・オープンウォーターダイバーコース
・ストレス&レスキューコース
・ナイトロックススペシャルティ
・アドバンスドアドベンチュアラーコース
・ダイブガイドコース
・中性浮力スペシャルティ

を担当できるインストラクターとなりました。

おめでとうございます!!!

インストラクターになるにはインストラクタートレーニングコース(ITC)を受講、その後インストラクター最終試験(IE)に合格することが必要です。ITCはインストラクタートレーナーの資格を持つ大川が担当します。IEはSSIより派遣された試験官(サーティファイヤー)が担当し合否を判定します。

2人は昨年12月末からトレーニングを開始し頑張ってきました。当初IEは3月か4月にと思っていましたが、コロナの関係でずれ、5月8日〜9日に湯河原プールと江之浦で開催されました。
試験ではインストラクター候補生が学科講習やプール講習、海洋実習を担当して実際に講習ができているかをチェックします。また、筆記試験もあります。講習内容としてはオープンウォーターダイバーコースとストレス&レスキューコースを実施します。

今回のIEでこの2名は全ての試験でTOPレベルの成績を収めたのこと。
トレーナーとしても嬉しい限りです。

これからこの2名が講習を担当することもあると思います。
よろしくお願い致します。

IEの写真はSSIより提供



親戚同士で1枚の写真に,ダンゴウオのような◯◯とは?

2021年5月8日(土)

岩に行ってきました。
目的は「ハイパー漁礁作り」
今回もリフトバックと漁網を改造した専用網で石を運びまくってきました。

水温:17度
透明度:7〜8m

石を回収する様子です↓



この後、リフトバックで浮かせて漁礁まで運び、積み上げます。

作業前と作業後です。だいぶ運べましたよ。

生物の方は珍しい2ショットが見れました!
ハナタツとタツノイトコです!

これは珍しいですね〜

お次はダンゴウオのようなベニカエルアンコウ

このプクプクさは何なんでしょう!
食事直後?
まるで漫画です。

今日の岩は面白い出会いが幾つもありました〜

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