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ドルフィン日記

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遊びながらゴミ拾い,環境にも優しい磯遊び教室

2024年7月27日(土)

小学3年生の女の子とお父さんが磯遊び教室に参加してくれました。
箱メガネを使って水中を覗き、たくさんの生物を見つけることができました。
また、教室開催中に目についたゴミも拾えました。
実はドルフィンアイズの磯遊び教室、シュノーケリング教室では遊びながら見つけたゴミは拾ってくる活動をしています。
実際に海に入る前に「変化する海の現状」と、そこから「なぜゴミを拾った方が良いのか?」を大人子供問わず参加者皆さんが考え、わかりやすく解説し、理解してもらってますから、言われたからやるのではなく、積極的に拾って下さる方が多いですよ。

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6歳,4歳の磯遊び教室,9歳,6歳のシュノーケリング教室

2024年8月15日(木)

午前は東京都板橋区からお越しの6歳と4歳の女の子とそのお父さん、お母さんの4人で磯遊び教室に
午後は茅ヶ崎市から小学4年生9歳の男の子と小学1年生6歳の男の子とそのお父さん、お母さんの4人でシュノーケリング教室に参加いただきました。 

今回の磯遊びではまず海や海水に慣れてもらう為、潮だまりで生物探しから開始!
潮だまりとは潮が引いた後に残った水溜りのような場所のことです。そこには魚がたくさん残っていたり、そこを住処にしている生物もたくさんいます。ヤドカリやカニ、貝やウニなど色々見つけることができました。

一方シュノーケリングに参加した子供達はものすごく海慣れしていてビックリ。元気があって素晴らしいですね。

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小学1年生、シュノーケリング初挑戦の結果は?

2024年8月12日(日)

午前中は足柄上郡開成町から小学校1年生の6歳の女の子とそのお父さん、お母さんの3名様
午後は東京都世田谷区から中学1年生の13歳の男の子、小学3年生の8歳の男の子とそのお父さんの3名様
のシュノーケリング教室を開催しました。

午前中のお客様はリピーターの方、昨年までは磯遊び教室に参加でしたが、今年は小学校入学でシュノーケリング教室参加条件(小学生以上)が満たされたので、ステップアップしてシュノーケリング教室に参加です。
先日のブログで小学校低学年生のお子さんによくあるシュノーケリングの壁(口(唇))の話をしましたが、今回は全く問題ナシ!呼吸は普通にできて素晴らしかったです。またフィンキックもいい感じ。水泳を習っているとのことなのでが、バタ足くらいはやってはいるんでしょうけど、フィンをつけると勝手が変わって大人でもうまくいかないものです。6歳でこの技術、拍手です!

そして午後のお客様、お兄ちゃんはさすが中学生!こちらの説明を理解して体を動かしスイスイでした。弟くんは超元気いっぱい!素潜りする勢いでした。
神奈川や伊豆の海に1年中いる青くてとても綺麗な魚(ソラスズメダイ)をたくさん見ることができましたね!

今回も教室開催中に見つけたゴミを拾ってもらいました。
ペットボトルやプラスティックゴミが目立ちますね。

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東京都世田谷区の幼稚園年中さんの男の子が磯遊びデビュー

2024年8月11日(日) 午後

午前中にシュノーケリング教室に参加いただいたのは女の子とお母さん
午後は同じご家族の男の子とお父さんが磯遊び教室に参加してくれました。
ウニに触って見たり、捕まえた魚を水槽でじっくり観察することができました。

男の子は幼稚園の年中さん4歳、磯遊び教室は3歳からご参加いただけます。
お子様の海デビューにもオススメします。
プールなどではできるのに、海ではできなくなる事として

「足を海水に漬けることができない」
「岩(石)の上を歩けない」
「海の生物が怖い」
「海の匂いが嫌」←多分拒否反応^^;
「海の風が嫌」←絶対拒否反応^^;

などなど…

思い返せば色々なケースがありましたが、「海に慣れてもらう事が最重要」と考え、その都度お子様の状態に合わせてどうすれば良いかを判断して教室を進めています。
その甲斐あってか、どんな子も少しは海に慣れて帰ってもらえています。

ちなみに写真ではシュノーケリング教室が終わった2人が裸足でいますが、教室開催中は必ずマリンシューズ履いてもらっていますよ^^;

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世田谷区と福生市から小学1年生と3年生がシュノーケリング挑戦

2024年8月11日(日) 午前

午前中は2組4名様のシュノーケリング教室を開催しました。
1組目は昨年に引き続き今年もシュノーケリング教室に参加、東京都世田谷区からお越しの小学3年生の女の子とお母さん
2年連続参加の理由も「去年参加して楽しかったから」は嬉しい限りです!
ありがとうございます!!
2組目は東京都福生市からお越しの小学1年生の男の子とお父さんです。
初のシュノーケリング楽しんで行きましょう!

この日は透明度も良く、遠くまで見渡せいろいろな魚たち、生物を見ることができました。
前回の教室ブログでは低学年のお子さんがシュノーケリングする時のハードルの1つをご紹介しました。
今回は大人もやってしまうシュノーケリングの残念ミスについてお話しします。

それは「視線」

シュノーケリング初心者ほど1点集中で見る傾向があります。
少し視線を変えてあげるだけでその倍以上の生物を見ることができるようになります。
シュノーケリングガイドがあれを見せよう、これを見せようと生物を探して紹介しますが、見ることができずらくちょっと残念なんです。
ではどこを見たら良いか?
その答えは教室で(^^)

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東京都世田谷区から小学2年生人生初のシュノーケリングに挑戦

2024年7月31日(水)

東京都世田谷区からお越し頂いた小学2年生の女の子とお母さんでシュノーケリング教室に参加いただきました。
お母さんは以前シュノーケリングをしたことがあるようですが、お子様は初挑戦!とのことでした。
いつもながらですが「初シュノーケリングでいい思い出を作ってもらう」ことを心がけました。

小学校低学年のお子様がシュノーケリングをする場合、ハードルの1つが「シュノーケルを咥えていられない」ことです。
呼吸をするたびに口(唇)が動いてしまう子が多いんです。
こうならないよう、陸上で少し練習してから水中を覗きます。
やるとやらないでは大違いなんですよ。

呼吸が結構できたので、水面下を泳ぐアオリイカの子供の群れを見ることができました。

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