日記

大瀬でコンピュータコース,まさかの格好でダイビング

2020年7月25日(土)

コンピュータスペシャルティとファンダイビングで大瀬に行ってきました。
大瀬、緊急事態宣言が発令される前日の4月6日に行ったきりです。
もう、4ヶ月近く経つんですね〜
今年は今まで以上に時が経つのが早い気がします。

水温:19〜23度
透明度:1〜20m

↑とんでもないでしょ?
湾内の浅場、足のつく水深はぎりぎり足が見える程度、いやフィンの色がわかる程度と言った方が良い状態
水温は暖かく23度
ゴロタの下で透明度は5m弱
水深12mあたりでサーモクライン発生!
その下は透明度8mくらいにアップするも水温19度!
めまぐるしく変わるコンディションの中、生物は人気者ばかり
カエルアンコウ、ピカチューウミウシ、ウミテング、ネジリンボウ…
見るもの見て楽しめましたよ。

外海はというと
透明度は浅場で8m、深場で20m!←ちょっと言い過ぎ?でもそんな感じのする水でした。
でも水温は湾内と同じで19〜23度
綺麗なところはしびれるぜ!

そんなコンディションの中、なんとロングジョンで潜るお客様

ロングジョンとは?
腕はノースリーブ状態、足はくるぶしまでの形のウエットスーツのこと

もちろん水温が高い時に着るスーツです。
ダイビング後、さすがに寒かったと言っていました。

2本目もロングジョンでダイビング
てっきり2本目は2ピースになるかと思ったんですが、大川が甘かったですね(笑)

凄いお方だ。
これからはジョンさんと呼ばせてもらいます。

あまりに衝撃的だったのでコンピュータスペシャルティのことを書き忘れるとこだった。
コンピュータの使い方、計算の考え方、そして体内窒素の移動がどうなっているかを感じていただきました。
ダイブコンピュータはうまく使えば物凄く有能な器材ですが
使い方を間違うと危ない器材にもなります。
このスペシャルティはそんな要点をつく内容となっています。

お疲れ様でした。


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