日記

透明度20mの海洋公園で-30m超えのディープダイビング

2019年12月12日(木)

ディープ講習とファンダイビングで久しぶりの海洋公園に行ってきました。
講習生様は海洋公園でのダイビングが初めてでした。
ディープ講習は2日目、スーパーディープの日です。
ここで解説しておきましょう!スーパーディープとは?
それは「-30mを超えるダイビングをすること」
−18mよりも深い場所へ行くダイビングのことをディープダイビングと定義されていますが
さらに深い−30m越えのダイビングを特別にそう呼んでいるのです。
しかしこの言葉、ドルフィンアイズでしか通用しませんのでご注意ください。

さて、-30m超えてくると「窒素酔い」が発生する確率がアップします。
「窒素酔いって何だっけ?」という人はその時点で復習が必要です。
オープンウォーターダイバーコースのテキストを読み返しましょう。もしくは大川まで!
今回の講習生様は2名、お二人ともなんとなく窒素酔いを経験できたようです。
これって素晴らしいことです。けっこう症状がわからない方、多いんです。
自分が何メートルの水深で、どんな症状で現れ始めるのかが分かっていれば、更に準備ができますからね〜

海中のコンディションはというと…
透明度が超いい!お天気も良い!なので水中が明るい!
ちょっとディープ感が薄かったかな〜
でも海洋公園の白砂のおかげで、沖縄の海にダイビングしているような、そんな気分になりました。

水温:19度
透明度:20m




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