日記

天才という名のダイビングコンピュータ

10月の中旬くらいの話、だいぶ経ってしまいましたが、マレスよりダイブコンピュータが届きました。

大きい箱がダイブコンピュータ本体、小さい箱はLEDタンクモジュール(トランスミッター,詳細後述)、画面保護のフイルム(プロテクター)の3点です。
このコンピュータ、名前は「ジーニアス」そう!「天才」という意味の名前がついたマレスの自信作です。

ジーニアスの特徴は画面の大きさ、カラー表示、理解しやすい日本語表示!
現在大川が使っているコンピュータ(オレンジ)と比較するとこんなカンジ↓


とても大きくて見やすいです。写真はメニュー画面、水中モードではたくさんの色が使われ分かりやすくなります。

↑の画面を見て気がつくことがありませんか?
右側にシリンダーの表示があります。
実はコンピュータにシリンダー残圧が表示されます。それだけではなく、100barを下回ると黄色くなり、50barになると赤くなります。
数字だけでなく色で教えてくれる画期的なコンピュータなんです。これもカラー表示できるジーニアスならではですね。



電池はUSB充電のバッテリー式、バッテリー自体の性能が良くなってとても長持ちするようになりました。
例えば数日かかる海外ツアー、4〜5日間くらいのお泊まりツアーでは途中充電の必要がなさそうです。

お客様が購入するタイミングで、実は大川も買っちゃいました!
しかし残念ながら日本にはメーカー在庫が1つしかなく、それはお客様に。
どうやら現在日本へ向かう船の中にあるようです。
12月には納品される予定なので、それまではお預け、今から非常に楽しみです。

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