日記

夏が近づく予感,魚たくさんの熱海へ

2021年5月9日(日)

お客様のご希望もあり、熱海へ行ってきました。
前日の岩での透明度が落ち気味だったので期待せずに潜ってみると…

水温:17度
透明度:10〜12m(安全停止水深は7mくらい?)

熱海はボートポイントですし、ほとんどのポイントの潜降ロープ下は15m超えですので、透明度の良いダイビングを堪能できました。

1本目は「沈船」へ
甲板には相変わらずヒラメがべったり、船の内部を覗いてみれば、これまた相変わらずのネンブツダイ系がぐっちゃり。平均水深が深く、窒素がたまり気味のダイビングになること必至の沈船、マレスのダイブコンピュータを使っている大川の画面には「DEEP」と「TIMER」の文字が出現、これはディープストップを意味していて、いつもは水深5mで3分ほど止まる安全停止の前にもっと深いところで一度止まって窒素を抜こう!と言うもの。ダイブコンピュータ内部の計算はコンピュータによって結構違います。マレスのコンピュータは安全性が高いんです。

2本目は「ビタガ根」へ
ここではキビナゴの群れに遭遇!それも川(リバー)!こんな光景を見ると夏が近づいてるなぁ〜と感じてしまいます。流れてくるキビナゴを追いかけて回遊魚がっ!とはなりませんでした。回遊魚が来れば本当の夏到来です。






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