日記

青い湖でダイビング,淡水で気持ちよく潜れる本栖湖

2021年8月3日(火)

本栖湖で淡水高所ダイビングをしてきました。
湖のダイビングをしたことのない方に湖のイメージを聞くと
「見えなそう」
「冷たそう」
ほぼこう言われます。

ですが

水温:23度
透明度:〜10m

素晴らしいでしょ?
これは本栖湖が湧き水の湖だからなんですよ。
ちなみに今回記録した最低水温は16度くらいですけどね(笑)でもこの水温の場所にはちょっとだけ行ったぐらい。生物もたくさんいて楽しいのは21〜23度の水温の場所です。

本栖湖ダイビングの特徴は昔沈んだ木「沈木」巨大なのもの多くあります。淡水って実はモノを風化させない魔力があります。今回も約40年前のコーラの缶を見つけました。250mmlでタブが取れちゃうタイプです。懐かしのフレーズ「Yes Coke Yes」がプリントされていました。そして「湧水」湖底で水が湧いている場所に潜ることができます。
今回も1本目は素晴らしい沈木ポイントへ、2本目は湧水ポイントへ行きました。

また、本栖湖は標高900mを超えますので、高所ダイビングというカテゴリーになります。海とは様々違う点についてレクチャーさせて頂きました。今回初めて高所ダイビングしたのは3名様、海との違いを楽しまれていましたよ。

生物はナマズに遭遇しました!毎回見れる魚ではないのでラッキーです。ハゼ、エビ、ブラックバス、コイ、巻貝、二枚貝などなど。淡水の生物って色は地味なんですが、結構たくさんいるんですよ。

ダイビング終了後は山梨名物ほうとうを食べて帰ってきました〜


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