ドルフィン日記

海底遺跡探検気分でダイビングできます。

2022年4月10日(日)

ファンダイビングで田子に行ってきました。
前日に西風がけっこう吹いたので外海はダメかな?と思っていましたが、全然問題なしでした。

水温:16度
透明度:10m

1本目は「フトネ」へ
先にダイビングを終えたチームから「ぜんぜん流れてません」との情報、潮回りも長潮で潮位変化があまりない時間帯だったので、ブリーフィングでも「流れなしで魚が散っちゃってると思いますが…」と宣言しちゃいましたが、エントリーしてビックリ、結構流れていて泡は横へ流れていく感じです。自然、それも海相手の遊びはこのサプライズがたまらん!流れていたおかげで魚が集まり、見応え十分でした。ヘラヤガラの成魚は2匹いましたが1匹はお腹が大きく膨らんでました。餌を食べたのか?繁殖か?

2本目は「尊ノ島」へ
ここは3月27日に初めてダイビングしたポイントです。人工物がたくさんあって楽しいレックダイビングができます。
人工物は漁礁の残骸の「6Pチーズ(大川命名)」がたくさん沈んでいます。更には波消しブロックもたくさん。こちらは「スーパーバランス(大川命名)」が凄い!お次は海底遺跡…チックな場所、与那国海底遺跡のような直角水平地形が広がっています。ここのは完全に人工物です(笑) 最後はハードコーラルの群生、未だに名前がわかりませんが岩肌一面にサンゴが群生していて圧巻です。
3月27日のダイビングではブイまで帰ってこれなかったので、今回はナビゲーションリベンジもしました。ブイを目指す為の水中の目印を幾つか探しました。これでバッチリ!リベンジ成功です。




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