HOME > ドルフィン日記 > アーカイブ > 2023年4月 > 2ページ目

ドルフィン日記 2023年4月 2ページ目

ディープダイビング講習で大瀬へ

2023年3月29日(水)

ディープスペシャリティ1日目の海洋実習とファンダイビングで大瀬に行ってきました。

水温:17度
透明度:12m

まずはー23m付近の漁礁へ。
相変わらずアカオビハナダイがたくさーん。
今回も深場での色変化担当よろしくっ!
赤い色が深場でどんな色になるのか?ライトを当てると赤に戻るのか?を経験してもらいました。

講習生様の1人が体調不良で1本のみで終了となってしまい、残りの皆さんで2本目へ
2本目では−27m付近へ、大きなマンリョウウミウシやビシャモンエビを見ました。写真のビシャモンエビ、擬態がかなり巧妙です。どこにいるかわかるかな?

2本目が終わって陸上に帰ってくると、体調不良の講習生様はノートに熱心に書き書き…。尋ねてみると今まで受講してきたダイビング講習の復習をしてたとのこと。素晴らしい!
でも傍には500mmlのビールが3本…これもまた楽しいですね〜


マイドライスーツとディープダイビングのWデビュー

2023年3月25日(土)

ディープダイビングスペシャリティ1日目とファンダイビングで獅子浜へ行ってきました。
ディープ講習のお客様は今回からMyドライスーツデビュー!!
おめでとうございます!!!

水温:17度
透明度:8〜12m

今までもレンタルドライスーツでダイビングしてきましたが、ご自分のスーツだと余計な空気がないのでウエイトを軽くできたり、スーツからの排気が比べ物にならないほど簡単だったり、動きやすかったりと良い事しかありませんね。これから更に使い込んで楽しくダイビングしていきましょう!

講習の方は計画水深27mに対し28m付近に大きいオオウミウマがいて、遠目で見ることができました。見たい生物がいても計画はしっかり守る、安全ダイバーですね!素晴らしい!また、ビシャモンエビのペアがいました。ムチカラマツという黄色い細長いやつに2匹います。写真で探してみてね。
あとここ数日俗に言う「アミ」が大量にいます。アミとは小さな甲殻類で魚の餌になる奴です。雲のように広がってました。


マニアックダイビングな1日

2023年3月21日(火祝)

年に一度、超マニアックなダイビングをしてます。
その日は「ダンゴウオ」を見るためだけのダイビングです。
ダンゴウオの居るポイントしか行きません。
ダンゴウオ以外はガイドしません。
ダンゴウオだけをひたすら見ます。
更にダンゴウオを探しまくるので。ほぼバディダイビングとなります。

まぁそんな感じなのですが、今年は出現状況が…。
出てもすぐにいなくなっちゃう…。

前日までの時点で、継続して出現して居るポイントはゼロ。
なので3月の初旬に親のダンゴウオが確認された菖蒲沢ビーチへ行ってきました。

水温:17度
透明度:5〜12m

撃沈覚悟のダンゴウオダイビング、結果から申しますと、やっぱり撃沈です。

その代わり、たくさんのウミウシと出会いました。

また初めて知りましたが、菖蒲沢ビーチは東日本で最も安全に鉱石が取れるポイントそうで、海岸にはたくさんの鉱石がゴロゴロ、サービスの方にレクチャーを受けて金と水晶を見せてもらいました。
ジオ大好きな大川はこれにハマりそうです。

ちなみにこの日はWBC準決勝、日本がサヨナラ勝ちして、大川的にはこれまた気持ち良い1日となりました。





SSIストレス&レスキュー3日目(笑)

2023年3月20日(月)

今日で3日連続でストレス&レスキューコースです。
ポイントも3日連続で平沢(ららら)です。
昨日までで1組がコース修了認定となりましたので今、回から別の組がスタートです。

水温:17度
透明度:12m

良いお天気で富士山バッチリな中、限定水域実習をしました。透明度も良くていい気持ち。
今回もレスキューする状況を作らない練習をしました。
海洋実習は1週間後です。


ストレス&レスキューコース2日目海洋実習

2023年3月19日(日)

昨日から連続でSSIストレス&レスキューコースを開催、2日目は海洋実習です。

水温:17度
透明度:10m

ポイントは昨日と同じ平沢です。
海洋実習では限定水域実習でやったことを更に深場でやったり、より実践的なストレス除去を練習します。
例えばファンダイビングを想定してダイビング中にバディにストレスが発生します。わかりやすいものもあれば、分かりづらいものもあります。ストレス兆候を感じたら除去していきます。
講習のための講習ではなく、実践を想定して講習を開催してます。

最終的には水中で意識のないダイバーを陸上まで引き揚げる方法を練習します。

受講生のお二人、2日間お疲れ様でした。







<<前のページへ12

« 2023年3月 | メインページ | アーカイブ | 2023年5月 »

コース

お問い合わせはこちら

PAGE TOP