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ドルフィン日記

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胴長を着て濡れずに参加できる春秋冬の磯遊び教室

例年は水着を着て少し海に浸かりながら行なっているので、だいたい7月から9月に開催していました。
それが今年はゴールデンウィークからの開催、早いっ!
よく考えてみると4月5月は潮干狩りで海に行く人が多いですよね?
潮干狩りって水着を着て足はもちろん、お尻くらいまで濡れながら砂まみれのの貝探しです。
そうなんです。皆さん濡れながら海遊びしてるんです。
なら…
濡れずに、砂まみれにならずに、快適に、春の生物と出会い、触れ合ってもらうじゃないか!
そんな理由で今年から新しい磯遊び教室がスタートしました。
それが

「胴長(ウェダー)を着て参加、春秋冬の磯遊び教室」

です。
胴長を着た経験のある方はそんなに多くないと思います。
胴長を着て足を水に入れるとこんなになるんだ!と衝撃的な経験ができると思います。
もちろん濡れないので寒さ知らず!汚れないので快適!
胴長レンタル料は料金に入っていますので、特別に持って来てもらうのは軍手くらいです。
その軍手もなければ当日販売もしていますから、気軽に参加いただけると思います。

海遊びは夏だけのものではありません。
陸上に四季があるように、海にも四季があり、その季節で出会える生物も変わります。

春秋冬の海に遊びにいらしてください。

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ゴールデンウィークの胴長磯遊び、春の生き物出た〜

2025年5月3日(土祝)

胴長を着て春の磯遊び教室を開催しました。
2025年は大きく前半と後半に分かれたゴールデンウィーク、この日は後半の初日で海への道は混んでいて、真夏のような渋滞発生!
今回のお客様は小学5年生と中学2年生の兄弟とお父さん
東京からのご参加でしたが、渋滞を見越して電車でご来場、その読み、さすがです。
この日の干潮は午後、それに合わせて午後開催した磯遊び教室です。
お天気良く、風も穏やか、前日は台風を思わせる大雨が降ったので、濁りやウネリ波、ゴミの漂着が心配されましたが、そんな心配はまるでいりませんでした。

海の生き物のお話と注意点を説明したのち、胴長(ウェダー)に着替えて海へGO!
通年で会えるエビカニを見つけたりしながら進んで行くと、春ならではの生き物のお出ましです。
それは

アメフラシと卵

春はアメフラシの産卵期、所々にアメフラシがゆっくりゆっくり移動してました。
初めて見るアメフラシと卵に大興奮の子供達。
きっと良い経験と思い出になったのでは。

お客様は全員初胴長とのことで、これも良い経験ですね。
意外と動きやすかったようで、もちろん寒くなく快適だったとのこと。
汗はたくさんかいてましたけどね。

胴長での磯遊びに大満足いただきました。
また、遊びながらのゴミ拾いもできました。
ご参加ありがとうございました。

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小学5年生がシュノーケリングに挑戦

2024年9月29日(日)

東京都八王子市からお越しの小学5年生の男の子がシュノーケリング教室に参加してくれました。
9月もそろそろ終わるこの時期、水着だけのシュノーケリングは寒くなりがちなので、今回はウエットスーツを着ていただきました。ウエットスーツは体の保護はもちろんですが、保温効果が非常にあります。それはウエットスーツの素材(ネオプレンゴム)が空気をたくさん含んでおり、断熱効果が生まれるからです。
また空気がたくさん含まれていることは「浮く」と言うこも言えます。たまに素潜りしようとするお客様がいらっしゃいますが、ウエットスーツだけを着た状態ではウエイト(錘)がないとまず素潜りはできません。ホントに沈むのが大変なんです。そんなわけで今回はライフジャケットは着用しておりません。

海中は前回開催時よりは透明度が復活、ある程度見渡せました。この時期、魚はまだまだ夏!季節来遊魚も豊富で8月より少し大きく育った南の魚たちをたくさん見たり、初めてのムラサキウニやタツナミガイ(殻のない貝)などを見ることができました。

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小学4年生,6年生の女の子がシュノーケリングに挑戦

2024年9月15日(日)

群馬県の小学6年生、小学4年生の女の子2人とお父さん、お母さんでシュノーケリング教室に参加いただきました。
当日は海面は落ち着いているものの、台風などの影響もあってか透明度が落ち気味。
海中は白っぽい状態で、遠くまで見渡せる…とまでは言えないコンディションでしたが、皆さん次から次に目の前に出てくる生物を見て楽しんで頂けたようです。

ここで透明度がイマイチと言う時のシュノーケリングテクニックを幾つかご紹介します。

★自分で更に透明度を落とさないようにする

透明度が落ちる大きな要因の1つは人間です。人間が海に入ることで余計な水流が発生し、その水流が原因で色々なものが巻き上がります。状況にもよりますが入水する時やフィンを履く時は、水底と足が離れているような場所を選ぶと良いです。またシュノーケリング中に何度も水面上に顔を上げたり立つ方がいますが、顔を上げる時にはまず手を下向きにかいていることが多く巻き上げの原因となります。同じ意味で立つのはご法度です。
フィンキックは下に大きく蹴り込んでしまってもよくありません。

シュノーケリンングが楽しいと思った方は、今後の課題としてこんなことに注意できるよう、シュノーケリングテクニックをUPさせていきましょう。


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安全性アップのレアポイントで磯遊び教室

2024年9月14日(土)

東京都文京区と横浜市から遊びに来られた2家族、計8名様の磯遊び教室を開催しました。
今回は小学2年生と小学1年生、そして4歳、3歳の子供達が参加してくれましたよ。

この日は中潮で開催時刻は満潮時刻に近かったこと、若干ウネリがあったため、かなりの範囲の磯場が水中へ…
そんな時でも開催地の琴ヶ浜では遊べる磯場があるんです。
いつものポイントと、いつもは行かないレアポイントで磯遊び教室を行いました。レアポイントは波消しブロックで外洋と隔てられているので安全性はUP、但し海が見えないのはご愛嬌と言うことで。
この日もいろんな生物を見つけたり、海水に浸かってプカプカしたりと9月の海を満喫したようでした。

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神奈川県川崎市から5歳幼稚園年長さんが磯遊びに挑戦

2024年8月26日(月)

神奈川県川崎市から5歳幼稚園年長さんの男の子とお父さんが磯遊び教室に参加してくれました。
前回の磯遊び教室に引き続き5歳幼稚園年長さんの参加ということで、まずは水慣れを第一に潮溜まりからスタート。小石をひっくり返していくと小さいカニを見つけることができました。
磯遊び教室は個人の網やバケツ、虫かご水槽、ライフジャケットなどお持ち込み頂いてOKですが、ライフジャケットは必ず全員分、数に限りはありますが網、水槽、箱メガネの貸し出しをしています。磯遊びを経験してもらうことで、海を遊び方を学んでもらい、海に興味を持ってもらい、海を好きになってもらう、これがドルフィンアイズが磯遊び教室を開催する理由です。そのための最低限の磯遊びグッズは必要かと思ってます。
今回はエビの捕まえ方や箱メガネの使い方を簡単にお教えしたら、すぐに使いこなせてビックリしました。特に幼稚園児だと箱メガネは水中を覗く道具と言うより、水をためて生物を入れる道具になっちゃうことが多いんです(笑)
写真を見ても箱メガネを上手に使っていることがわかりますね。
素晴らしいです!

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