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ドルフィン日記

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連日のダイビングライセンスコースプール実習

2021年12月11日(土)

前日に引き続き、ダイビングライセンス(スクーバダイバー)取得コースのプール実習を開催しました。
今回の講習生様も東京から小田急線でいらしたようです。
今回は田村インストラクターもプール実習に参加、講習生様1名に対し2名のインストラクターがいるゴージャス講習でした(笑)
浅いプールではまず始めにレギュレータ呼吸練習、そして中性浮力調整練習を行い、浮力感覚を覚えてもらいます。その後レギュレータクリア、レギュレータリカバリー、マスククリア、マスク脱着などの超基本スキルをたくさん練習します。その後、深いプールに移動し浅いプールで練習したことを一通り繰り返し練習します。たくさんの練習量は海洋実習前の自信につながりますよ。
スキルはバッチリできるようになりました。
お店に帰ってからはペーパーテストを実施、高得点で合格となりました。おめでとうございます!
次回は海洋実習、楽しんでいきましょう〜




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ライセンスコース,初めての海洋実習と限定水域実習

2021年12月12日(日)

3日連続のダイビングライセンス取得コース、連続ではありますが3日間とも別のお客様です。
それもこの日は初めての海洋実習と限定水域実習の2組に分かれての講習でした。
当初は岩と湯河原プールに分かれて行こうかと計画していましたが、海が荒れてしまったので全員でららら(平沢)へ行ってきました。

水温:18度
透明度:10m

大川が担当したのはオープンウォーターダイバーコースで初めての海洋実習の講習生様、水中生物が大好きな方です。水面移動中からたくさんの生物たちに出会いました。初めての海洋実習は緊張するのは当たり前、講習生様もダイビング前は「緊張してきた〜」と仰っていましたが、たくさんの生物を見ながら徐々に緊張が緩んだようです。実習終了後の記録つけ(ロギング)では今回出会った生物たちの名前をしっかり書き留めていましたよ。もちろん水中スキルは見事にこなし合格!次回は2回目のプール実習です。

一方、限定水域実習は田村が担当しました。
限定水域実習とは?「海の浅い場所で行うプール実習」です。世界中ではプールがないプールが使えない場所はたくさんあります。そんな地域では海の足の立つところで実習するんですね。らららは砂地で防波堤に囲まれた海水浴場がありますので、限定水域実習がやりやすいんです。講習生様は前回初めての海洋実習が終わっている方なので、更に楽しく実習できます。
講習途中で風が強くなってきて、急遽海水浴場から西口にポイント変更となりましたが、簡単に変更できるのもらららの魅力です。スキルはたくさん練習して次回の海洋実習の準備ができたようです。

全ての実習が終了してから貝殻亭でランチ、ここもご満足いただけたようでーす。


ダイビングライセンスコースのプール実習

2021年12月10日(金)

ダイビングライセンス取得(スクーバダイバー)コースのプール実習を開催しました。
今回の講習生様は東京からお越しです。
朝小田原駅に集合、車でピックアップします。小田原駅は小田急線、東海道線、新幹線、そして大雄山線と4つの路線が入る駅ですので、お客様にとっては非常に便利ですね。
その後湯河原にある室内プールへ、冬でも暖かく受講できるのは素晴らしいです。更にドルフィンアイズでは海洋実習も見越してプールでもドライスーツで受講してもらってます!プールとなるべく同じ条件で海洋実習に行くことで、初めての海洋実習のストレスをなるべく少なくでき、海が楽しくなりますよ。
プール実習では肺の浮力コントロールをしながら色々なスキルを練習しました。
うまくできていましたよ。
海洋実習も楽しめると思いまーす!




夜の海に潜る,平沢でナイトダイビング講習を開催

2021年12月7日(火)

SSIナイト&視界不良スペシャルティの海洋実習とファンダイビングでららら(平沢)へ行って来ました。

水温:18度
透明度:10m

ナイトダイビングはその名の通り夜潜るダイビング、昼間とは大きく変わる海中の様子を探索できるドキドキワクワクのダイビングができます。その魅力を簡単に説明すると…

①魚が寝る→逃げないので間近でじっくり見れます!色が変わる魚も!
②夜行性生物が動き出す→エビカニなどが超活発!昼間は砂に潜っていた生物も動き出す!
③夜光虫が見れる→光るプランクトンが120%見れる!海中を飛ぶ蛍のよう!

そんなわけでナイトダイビングは超楽しいです。
大川統計では初めてナイトダイビングするお客様の約8割は「緊張しますね〜ちょっと怖いですね〜」と言いますが、ダイビング終了後に聞くと約8割の方が「昼間より楽しいですね〜」と言います。
そんなナイトダイビングの日は、通常の昼間のダイビングを2本こなしてから夜を待って行います。この時期は暗くなるのが早いので17時頃にはナイトダイビング開始!お店に帰ってくるのは20時頃、余裕です。

今回のナイトダイビングは?
昼間は出会わなかったダイナンウミヘビが2匹、昼間は隠れていたスナダコ、砂地を徘徊する貝、そこかしこに巨大なアカオニナマコ、それに住み着くレアなウミウシカクレエビ、シマシマに変わったアオヤガラ、大胆に出てくるオトヒメエビなど見ることができました。

ちなみに昼間は巨大オオモンカエルアンコウ2匹や艶やかなモンハナシャコ、らららでは定番になりつつあるサザナミフグ、クロスジギンポ、コケギンポなどと出会えました。


堂ヶ島でファンダイビング

2021年12月5日(日)

堂ヶ島へ行って来ました。
海底温泉が湧くNEWポイント「サク根」のご希望があって行ったのですが、サク根は5月〜11月までの期間限定ポイントだったと言うことをすっかり忘れて現地に行ってしまいました。。。しかしながら前日の西風爆風の影響でウネリと透明度ダウンがあり、サク根は快適に潜れる状況ではなかったので、どちらにせよ潜れませんでした。来年またリベンジ!と言うことにしましょう。

水温:19度
透明度:7〜8m

1本目は「浮島根」へ、ここはワイド系のポイントです。今回はマクロをするかと思いましたが、エントリーするとそこそこ抜けていてしっかりワイドも楽しめ、あいかわらずキンギョハナダイがたくさんでした。

2本目は「カマガ根」へ、ここは地形とマクロ系のポイントです。
ウミスズメやカップルのウミウシ、そして地形では水路や不思議な穴3連発など、なんでこんな地形になったかなぁと水中で考えてしましました。

ランチは「ぱぴよん」へ
このお店いろいろなメニューがあって、更にダイバーに優しい営業時間、最近の堂ヶ島、雲見ダイビングの定番となっています。


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