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日記 お店での出来事: 2018年11月

2着目のドライスーツは可愛く,はぐれづらいカラーで

「ドライスーツをどんなカラーリングにするか?」
女性のお客様が2着目のドライスーツを作ることになったのでご来店
コンセプトはしっかり決まっていて
「はぐれないように目立つ色で」
「でも派手すぎないように」
スーツをチョイスするこの作業ってワクワクしますね!
スタッフとお客様で色々案を出し合い、決まりました!
次回から新しい相棒とのダイビングが始まります。
これまた楽しみですね!


ナイトダイビングに挑戦します!

ナイト&視界不良スペシャルティの学科を行いました。
ナイトダイビングとは?
魅力は?
昼間のダイビングとの違いは?
視界が悪いダイビングの楽しみ方やテクニックは?
そんな内容をディスカッションしながら学んでいただきました。

また、ナイトダイビングは水中ライトを携行してのダイビングとなります。
ライトが壊れないように準備やメンテナンスの方法も伝授しましたよ。
実習は次週の獅子浜、獅子浜ダイビングサービスは11月末日をもって移転しますから
今のサービスでは最後のダイビングになりそうです。
大川としてはイントラ駆け出しの頃からのお世話になったサービスです。
〆のダイビング、やってきまーす。


これからはMy器材で潜ろう!

今までレンタルで潜ってきたけれど
これからは自分の器材で潜ります!
これで新しい道が開きました。
この先、どんな場所で、どんな出会いが待ているのか?
そしてどんな冒険が待っているのか?
とっても楽しみです。

OK!どこまでもサポートしますっ!
頑張りますっ!
究極のダイビング体験をしていきましょう!


360度カメラ(リコーTHATA)のフォトコンで入選しました。

先日リコーさんから1通のメールが。
先日応募した360度カメラTHETA(シータ)で撮影した写真のフォトコンの結果発表で
全く期待していませんでしたが、2点も入選したとのことでした。
1つは岩の鉄骨番長で撮影したもの
もう1つは黒部ダムで撮影したものです。
THETAを使い始めて未だに「どう撮影すれば、どんな写真になるのか?」イメージがつかみ切れていませんが
楽しいカメラであることは間違いないですね!
リコーTHETA、試してみたい方はお気軽にどうぞ!


アポロ製のシェルドライスーツが完成!フルオーダー対応可能

数年前から「シェルドライスーツを開発してます」と言っていた器材メーカーのアポロ
開発過程で何度か助言や開発協力をしてきました。
この度、販売が開始されたとのことで実物を持って来てくれました。

他メーカ品との違い(特徴)は…

①透湿素材で蒸れにくい
②柔らかく、軽い、それなのに強い
③1人で着脱可能
④上から下までフルオーダー可能
⑤右足ポケットは使わない時はたためてスッキリ
⑥ヒップ・膝・肘にはプロテクターを標準装備

などが挙げられます。
詳細を見ていくと…
①あるメーカで採用されその後消滅した透湿素材、その記憶があるので営業さんに「本当に大丈夫?」と念押ししちゃいました。あるメーカの透湿素材は素材そのものが悪いわけではなく、継ぎ目からの漏れがどうしても改善されませんでした。アポロは素材そのものと新しい継ぎ目の接着方法を開発したようです。
②透湿素材は柔らかく軽いのが特徴です。軽くなれば表生地の耐久性が落ちてしまいがちですが、他メーカーと同じ耐久性を確保しています。
③フロントに斜めに配置された防水ファスナー、防水ファスナーも今流行りの非金属ファスナーになり、軽くしなやかになっています。ファスナーカバーはマジックテープで固定する単純なもの、単純な作りはトラブルが起こりづらくなります。
④上から下まで完全なフルオーダー製作に対応、国内では唯一です。(従来のようなセミオーダー品も対応可能) もちろん岩手のアポロスーツ工場にて製作しますのでMade in JAPAN品質です。
⑤右足もも横に大型ポケットを標準装備、使わないときは折りたたんでおけるのでスッキリ、更に水の抵抗を受けづらいので移動も楽々です。使うときには大型のポケットに早変わり!
⑥スレやすいお尻、膝、肘にはしなやかに曲がりつつも耐久性をupさせるプロテクターを標準装備

なかなか考えられたシェルです。
なにより日本製なのがいいですね!

今日、大川が実際に着てみて「サイズ的にココをこうした方が良いな!」と言う点もわかりましたので、お客様が実際に購入されるときには更に使いやすい特別な1着にできると思います。

気になる方はお気軽に大川まで!


先に行ってろ宮古島、NEWシェルドライスーツいらっしゃい

来週に迫った宮古島ツアー
ご希望のあったお客様の器材やら着替えやらが入ったバックを発送しました。


人間はちょっと遅れて行くから先に行って待っとけ!

このバックは航空便で送られるのですが、最近の航空便は内容物が非常にシビア
ライターなど火が出るものは当たり前ですが、リチウム電池やスプレーもNG
液体に至ってはアルコール度数が24%未満のものでないとダメ
荷物の中身は送り状の品名欄に記入しますが、これまた詳細な記入が必要
「ダイビング器材、他」これだと絶対的にNGです。
「他」や「等」って書いた時点でアウト!
飛行機が絡む国内ツアーでは荷物発送後、郵便局から毎回必ずいろんな質問の電話がかかってきます。
場合によっては「入っていない」って書いたのに確認の電話が来ることも…

正直、面倒!
ヤバイもの入れてないって!

こうなったら今回から郵便局からの電話がかかってこないようにしてやる!
それでこれ作りました↓

これなら、大丈夫だろ!
そしたら、送って1時間くらい経った頃お店の電話が鳴った。。。

郵便局からでした。。。

「日焼け止めが入っているようなんですが、アルコールは24%未満でしょうか?」
「BCジャケットにはボンベ、ガスが入っていませんか?」

おーーーーっ、そうきたか!

日焼け止めにもアルコール表記が必要なのか!
ボンベ付きのBCはこの世にはないけど、フロートには二酸化炭素ボンベ付きがある!
そういえばかなり前に二酸化炭素ボンベ付きのフロートがくっついてたBCが販売されていた!

おおーーーーっっっっ!重箱の隅つついてくるな〜

「日焼け止め(アルコール24%未満)」
「BCジャケット(ガスなし)」
と訂正して次回、リベンジじゃ!


送るものもあれば、送られて来るものもあり
たくさんの荷物も届きました。
その内の1つがコレ↓


先日お客様がご購入したシェルタイプのドライスーツです。
大川が使っているシェルドライスーツの後継機種になります。
大川のは手首、首シールが壊れたらメーカーに送らないと直りませんが
このシェルは、自分で交換することが可能と言うスグレモノ
素材もシリコン製で、防水性、耐久性がアップしています。
尚且つ、防水ファスナーの開閉も自分1人でできますので楽々!

寒いのがとにかく苦手!と言う方はシェルドライ、良いですよ〜

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