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日記

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中学1年生とお父さんの体験ダイビング

2021年8月13日(金)

体験ダイビングで福浦に行ってきました。

水温:25度
透明度:8m

九州の方では大雨被害が出ているようです。
被災地域の方々にはお見舞い申し上げます。

その雨雲は関東にも影響を与えていますね。この日も強く降ったり、治まったりの繰り返しでした。
今回ご参加頂いたのは中学1年生の男の子とそのお父様、先月沖縄に行ってシュノーケリングをして楽しかったのと、次のステップとして海中に入って見みたい!と思ってのご参加だそうです。

いつものようにシュノーケリングから開始、水に慣れてもらった上で、ダイビング開始!男の子は耳抜きがうまくいかず、少ししか潜れませんでしたが、お父さんは問題なくスイスイでした。
耳抜きはその日の体調などにも関係してきますので、またリベンジお待ちしていますね!



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お帰りっ!江之浦で基本スキル&ファンダイビング

2021年8月12日(木)

約1年半ぶりのダイビングのお客様がリフレッシュダイビング、半年ぶりのお客様が基本スキルおさらい、そしてファンダイビングで江之浦へ行ってきました。
当初伊豆へ行く予定でしたが、南西風バンバン、東伊豆道中の渋滞、伊豆の透明度(復調傾向なものの)う〜ん、などなどを考慮し、小田原の南端ポイント江之浦へ行くことにしました。

水温:25度
透明度:8〜10m

陸上はちょいちょい雨が降ったり、たまに太陽が顔を出すようなお天気でしたが、海中は素晴らしいコンディションでした。
そんな中、リフレッシュダイビングのお客様、ダイビング前はそれなりに緊張していたようですが、1回潜れば感覚をすぐ思い出したようで、いい感じの中性浮力でした。もちろんスキル練習もしましたが、そちらも問題なくクリア!ただフルマスククリア後マスクが曇ってしまったようですが。。。しばらく使ってなかったので油膜が付いてたかな?

さて生物の方はと言うと、豊富!
いろんなものいましたよ。
ミナミハコフグの幼魚、最近は珍しくなったベニカエルアンコウが3匹、ハナタツが2匹、クマノミやウミウシ類、アナゴやマダコ、スズキ(シーバス)やハナミノカサゴ!

色々と満足できたダイビングでした。


青い湖でダイビング,淡水で気持ちよく潜れる本栖湖

2021年8月3日(火)

本栖湖で淡水高所ダイビングをしてきました。
湖のダイビングをしたことのない方に湖のイメージを聞くと
「見えなそう」
「冷たそう」
ほぼこう言われます。

ですが

水温:23度
透明度:〜10m

素晴らしいでしょ?
これは本栖湖が湧き水の湖だからなんですよ。
ちなみに今回記録した最低水温は16度くらいですけどね(笑)でもこの水温の場所にはちょっとだけ行ったぐらい。生物もたくさんいて楽しいのは21〜23度の水温の場所です。

本栖湖ダイビングの特徴は昔沈んだ木「沈木」巨大なのもの多くあります。淡水って実はモノを風化させない魔力があります。今回も約40年前のコーラの缶を見つけました。250mmlでタブが取れちゃうタイプです。懐かしのフレーズ「Yes Coke Yes」がプリントされていました。そして「湧水」湖底で水が湧いている場所に潜ることができます。
今回も1本目は素晴らしい沈木ポイントへ、2本目は湧水ポイントへ行きました。

また、本栖湖は標高900mを超えますので、高所ダイビングというカテゴリーになります。海とは様々違う点についてレクチャーさせて頂きました。今回初めて高所ダイビングしたのは3名様、海との違いを楽しまれていましたよ。

生物はナマズに遭遇しました!毎回見れる魚ではないのでラッキーです。ハゼ、エビ、ブラックバス、コイ、巻貝、二枚貝などなど。淡水の生物って色は地味なんですが、結構たくさんいるんですよ。

ダイビング終了後は山梨名物ほうとうを食べて帰ってきました〜


2年ぶりにダイビングに復活!磯遊び教室も開催

2021年7月31日(土)

2年ぶりにダイビングに復活されるお客様のアップデートダイビングとファンダイビングで琴ヶ浜に潜って来ました。

水温:24〜25度
透明度:6〜10m

コロナなどの影響でなかなかお越しになれなかったお客様、やっと復活!
今年の夏はそんなお客様が他にもいらして嬉しい限りです。

今回のお客様、全員琴ヶ浜が初めてと言うことでした。
潜ったことのない方も多いと思いますのでざっくりお話ししますと、西湘地区では1番生物層が濃いポイントと言って良いです。レア物もよく現れます。水深は比較的浅く、MAXでも15mくらいの範囲で楽しめますよ。大川が神奈川の海にダイビングした初めてのポイントでもあります。その時、神奈川の海はスゲーと見直しました。

今回のダイビングも生物たくさん!
生シラス、キビナゴ、スズメダイ、アカハタ、ホウキハタ、ミノカサゴ、アミメハギ、ハナアナゴ、アオリイカの卵、イソギンチャクモエビ、ノコギリヨウジなどなど
そうそう、ベニカエルアンコウも見ました。以前は真鶴で見るカエルアンコウといえばベニでしたが、現在ではレアです。


2本のダイビングが終わってから、午後からは磯遊び教室を開催しました。
今回のお客様は7歳の男の子と4歳の女の子、そしてお父さんお母さんです。始める前は「カニが捕まえ方教えて〜」と言っていましたが、始めた直後に早速手づかみでGET!生物に触れるのを怖がらない積極的なお子さんでした。


イソギンチャク移植ダイビングと小学生の体験ダイビング

2021年7月22日(木祝)

第2回目のイソギンチャク移植ダイビングと体験ダイビングで岩へ行ってきました。

水温:24度
透明度:8m

まずは体験ダイビングから。
今回ご参加いただいたのはお店のご近所さんの小学生の男の子、10歳になったばかりです。当日はご家族4人で自分の車で現地まで来ていただきました。これもコロナ対策の一環です。ドルフィンアイズの体験ダイビングはシュノーケリングから開始します。シュノーケリングでは目の前にアオリイカの子供がやって来てめまぐるしく色が変わるところをじっくり観察できました。
続いての体験ダイビングでは青い魚や、ペアになっている魚、大きなブダイ、シマシマのタカノハダイなどたくさんの魚を見ることができました!とっても楽しんでくれたようです。また是非遊びにいらして下さいね。

一方、イソギンチャク移植組はコースでは、今回から新しいウエットスーツでダイビングされるお客様がいらっしゃいました。今までよりも暖かく、動きやすいスーツで2ピースで作りしたから長い期間ウエットでOKな仕様です。おめでとうございます!
そしてパソコンを使って写真と動画を使ってやり方をレクチャー!1本目は漁礁の現状観察と更に石を積みました。積むのもただ単純に置くのではなく、どうしたら魚が住み着いてくれるかを考えて積んでいきます。また生物は新しくウツボが2匹、ソラスズメダイの子供が数匹住み着いているのが確認できました!

そうそう1週間前に移植したイソギンチャクですが、10個体くっついているのが確認できました。全部で14個体移植しましたから、成功率70%以上!これはけっこう高い数字です!
そして2本目は通常ダイビングできない港の中へ、ここでイソギンチャク(正確にはサンゴイソギンチャク)を回収します。回収は当別な方法で丁寧にゆっくりと。回収したイソギンチャクはさっそく漁礁へ運び、いよいよ植え付けです。今回は3バディいましたので、正確に何個体移植できたか数えられませんでしたが、かなりの数を移植できました。見栄えも良くなりましたよ!

今回初めて参加されたお客様は「ほんの少しだけど自分が携わった漁礁なので愛着がわく、これからが楽しみ」とおっしゃっていました。

後はクマノミやミツボシクロスズメダイ、イソギンチャクエビなどがやってくるのを待つばかり。
早く来ないかなぁ〜

シュノーケリング&体験ダイビングの様子↓

イソギンチャク移植の様子↓


青く暖かで綺麗な西伊豆堂ヶ島でダイビング

2021年7月20日(火)

なかなか日記更新ができず申し訳ありません。
ありがたいことに、店に帰ってきてから日記を書く元気もでないほど、忙しい日々です。
皆様に、感謝感謝ですね。

さて、そんなわけで約1週間前の報告となります。

堂ヶ島へ行ってきました。

水温:24〜26度
透明度:10〜20m

水が青いです。
水が暖かいです。水面はヌルいくらいです。
そんなナイスすぎる
コンディションの中、Myウエットスーツデビューのお客様がいらっしゃいました!

おめでとうございまーす!
これから快適にダイビングして行ってください。
ちなみに乗っている船も堂ヶ島の新しい船で、真ん中にダイバーが座る専用の椅子が設置されていてとても楽々でした。

1本目は「浮島根」へ
キンギョハナダイの群れ、タカベの群れ、ソフトコーラル類、すごいです。透明度がものすごく良いので、ワイド写真がいい感じでした。

2本目は「サク根」へ
ここは海底温泉ポイントです。でも温泉だけではなく、地形も魚影も面白いんですよ。水路地形やトンネルがあります。今回は中型のクエにも出会えました。

こんなコンディションが長く続くといいなぁ〜



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