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日記 お店での出来事 16ページ目

アポロ製のシェルドライスーツが完成!フルオーダー対応可能

数年前から「シェルドライスーツを開発してます」と言っていた器材メーカーのアポロ
開発過程で何度か助言や開発協力をしてきました。
この度、販売が開始されたとのことで実物を持って来てくれました。

他メーカ品との違い(特徴)は…

①透湿素材で蒸れにくい
②柔らかく、軽い、それなのに強い
③1人で着脱可能
④上から下までフルオーダー可能
⑤右足ポケットは使わない時はたためてスッキリ
⑥ヒップ・膝・肘にはプロテクターを標準装備

などが挙げられます。
詳細を見ていくと…
①あるメーカで採用されその後消滅した透湿素材、その記憶があるので営業さんに「本当に大丈夫?」と念押ししちゃいました。あるメーカの透湿素材は素材そのものが悪いわけではなく、継ぎ目からの漏れがどうしても改善されませんでした。アポロは素材そのものと新しい継ぎ目の接着方法を開発したようです。
②透湿素材は柔らかく軽いのが特徴です。軽くなれば表生地の耐久性が落ちてしまいがちですが、他メーカーと同じ耐久性を確保しています。
③フロントに斜めに配置された防水ファスナー、防水ファスナーも今流行りの非金属ファスナーになり、軽くしなやかになっています。ファスナーカバーはマジックテープで固定する単純なもの、単純な作りはトラブルが起こりづらくなります。
④上から下まで完全なフルオーダー製作に対応、国内では唯一です。(従来のようなセミオーダー品も対応可能) もちろん岩手のアポロスーツ工場にて製作しますのでMade in JAPAN品質です。
⑤右足もも横に大型ポケットを標準装備、使わないときは折りたたんでおけるのでスッキリ、更に水の抵抗を受けづらいので移動も楽々です。使うときには大型のポケットに早変わり!
⑥スレやすいお尻、膝、肘にはしなやかに曲がりつつも耐久性をupさせるプロテクターを標準装備

なかなか考えられたシェルです。
なにより日本製なのがいいですね!

今日、大川が実際に着てみて「サイズ的にココをこうした方が良いな!」と言う点もわかりましたので、お客様が実際に購入されるときには更に使いやすい特別な1着にできると思います。

気になる方はお気軽に大川まで!


先に行ってろ宮古島、NEWシェルドライスーツいらっしゃい

来週に迫った宮古島ツアー
ご希望のあったお客様の器材やら着替えやらが入ったバックを発送しました。


人間はちょっと遅れて行くから先に行って待っとけ!

このバックは航空便で送られるのですが、最近の航空便は内容物が非常にシビア
ライターなど火が出るものは当たり前ですが、リチウム電池やスプレーもNG
液体に至ってはアルコール度数が24%未満のものでないとダメ
荷物の中身は送り状の品名欄に記入しますが、これまた詳細な記入が必要
「ダイビング器材、他」これだと絶対的にNGです。
「他」や「等」って書いた時点でアウト!
飛行機が絡む国内ツアーでは荷物発送後、郵便局から毎回必ずいろんな質問の電話がかかってきます。
場合によっては「入っていない」って書いたのに確認の電話が来ることも…

正直、面倒!
ヤバイもの入れてないって!

こうなったら今回から郵便局からの電話がかかってこないようにしてやる!
それでこれ作りました↓

これなら、大丈夫だろ!
そしたら、送って1時間くらい経った頃お店の電話が鳴った。。。

郵便局からでした。。。

「日焼け止めが入っているようなんですが、アルコールは24%未満でしょうか?」
「BCジャケットにはボンベ、ガスが入っていませんか?」

おーーーーっ、そうきたか!

日焼け止めにもアルコール表記が必要なのか!
ボンベ付きのBCはこの世にはないけど、フロートには二酸化炭素ボンベ付きがある!
そういえばかなり前に二酸化炭素ボンベ付きのフロートがくっついてたBCが販売されていた!

おおーーーーっっっっ!重箱の隅つついてくるな〜

「日焼け止め(アルコール24%未満)」
「BCジャケット(ガスなし)」
と訂正して次回、リベンジじゃ!


送るものもあれば、送られて来るものもあり
たくさんの荷物も届きました。
その内の1つがコレ↓


先日お客様がご購入したシェルタイプのドライスーツです。
大川が使っているシェルドライスーツの後継機種になります。
大川のは手首、首シールが壊れたらメーカーに送らないと直りませんが
このシェルは、自分で交換することが可能と言うスグレモノ
素材もシリコン製で、防水性、耐久性がアップしています。
尚且つ、防水ファスナーの開閉も自分1人でできますので楽々!

寒いのがとにかく苦手!と言う方はシェルドライ、良いですよ〜

お客様用テレビモニターを大きくしました!

ダイビングから帰ってきて、お客様皆さんと今日の反省会&ロギング
その時に超役に立っているのが「モニター」
ドルフィンアイズではテレビをそのままモニターとして利用しています。



海の写真を見たり、動画でスキルをチェックしたり、お客様が欲しているアイテムを探したり…
そんなモニター、以前は大きいものを使っていたのですが、故障のため別のものへチェンジ…小さくなっており
その為か何人かのお客様から「モニター大きくしようよ」とのご要望を頂いておりました。
そして、この度

「大きくなりました」


これでダイビング後が更に楽しくなるハズです!

10年以上使ってお役御免!新しくなりました。

ドルフィンアイズのあっしーくん(←死語?)、金のハイエースと銀のシエンタ
それぞれ皆さんの濡れた器材を海まで運ぶため、塩水にさらされ過酷な条件で働いております。
もちろん、器材から出た水が車内に漏れていかないように防水対策をしていますが
最近、銀のシエンタの防水機能が低下!
器材を下ろすと車内に設置された大川お手製の木製棚が濡れていることがしばしば
見た目にはわからないのですが、どうやら防水シートに穴が開いた模様…
この防水シート、前任車(者)のアルファードが離職するときにシエンタに移植した物で
よくよく考えれば10年以上使っているものでした。
そんなわけで、今回新しい、それも強い防水シートに交換しました。
これで、水漏れなくバッチリ!
早速10月16日火曜日のダイビングから活躍してもらいました。
今まで使いづらかった点も改善され、後は実戦で使いながら使いづらい点があれば改善して行く予定です。


表示をキレイに大きく新しく,ウチは営業してますよ!

ダイビングをやっていない近所の方や、車で前の道をよく通ると言う人によく言われるんです。

「いつもシャッター閉まってるよね」
「いつ営業してるの?」

これ言われるのけっこう心外なんですが、わからんでもない。
午前中〜お昼までに近所のロピアとかで買い物してきたら、シャッターはまず開いてません。
土日祝祭日でも午前中は営業時間外、でも一般的な感覚では

「昼間営業していなければ、いつやってるの?」

ってなりますよね〜

もっとわかりやすくしよう!
ウチはしっかり営業してますよ!ってわかってもらおう!
と言うことでこんなもの作って表示してみました。


これでもう大丈夫!かな?

ちなみに設置してから台風24号がやってきて
台風一過の朝はこうなりました。
ぶっ飛んで行かなかっただけ良しとしよう!
この後、今までよりも更にしっかり固定しました。


AEDのメンテナンス,電極パットの定期交換

ドルフィンアイズダイビングスクールにはAEDの実機が置いてあります。
実機と言うのは「本物」と言う意味です。
ダイビングスクールではAEDの使い方講習も開催しているので
その時に使う「デモ機」と言うものがあります。
外見も出て来る音も本物と一緒ですが、電気だけは流れないようになっているものです。
このデモ機に対して実機と言って使い分けています。
海が目の前にあるダイビングサービスでは実機があるのは普通のことですが
AEDの実機が置いてあるダイビングスクールとなるとなかなか珍しいと思います。
当スクールではご来店いただいたお客様とご近所の方々の有事に使っていただければと考えて置いてあります。
でも、実機は定期的なメンテナンスが必要です。
バッテリーと電極パットは古くなる前に新しいものと交換しなければなりません。
今回、電極パットの使用期限があと1ヶ月となったので、交換をしました。
有事に使えなくては全く意味がありませんものね!




いろんな色が届きました。

宮古島ツアーに参加される方
フィリピンへダイビング旅行へ行く方
から発注を頂いたプルーフバックが届きました。
カラフル!

プルーフバックとは?
水を通さないバックで中に入れたものが濡れません。
1日中ボートの上にいるBigツアーや
日帰りツアーでも不意の雨などからログブックや服、タオルなどを守ってくれて超便利!
更に写真のタイプは薄くて軽くて耐久性があって透湿素材でできているスグレモノ!

1つはあった方が何かと便利ですよ。


バーチャルリアリティ(VR)ダイビングを小学校で

2018年9月16日(日)
今年も地区の運動会(健民祭)が近くの小学校で開催されました。
ドルフィンアイズダイビングスクールは無料給水所とバーチャルリアリティ(VR)でスキューバダイビングができるコーナーを設置しました。
無料給水所の設置は今年で4回目、「毎年ありがとう」なんてお言葉を頂き、だんだんと地区の皆さんに覚えてもらってきた実感があります。
VRは2回目の開催、特に小学生、中学生の皆さんに楽しんで頂きました。
「うわーっすげーっ」「群れがきたーっ」「何だあれーっ」「楽しーっ」
そんな言葉はドルフィンアイズの活力になりました。
また今回、地元出身の参議院議員、井上よしゆきさんもVRに参加してもらいました。
現代の子供たちの海離れについて熱く意見を交換させて頂きました。


ワイドコンバージョンレンズ(UWL-24M52R)で撮り比べ

ドルフィンアイズ店頭に置いてあるワイドコンバージョンレンズ(UWL-24M52R)
どのくらいの性能があるのか?
お客様に問われても口ではなかなか説明しづらい
それなら「写真で見てもらうのが一番わかりやすい!」と思い立って
こんな写真を撮ってみました。

全く同じ位置でワイドコンバージョンレンズのありなしだけで撮影してみました。

その差をご覧下さい。

カメラ:TG-3
ハウジング:PT-056
ワイコン:UWL-24M52R
撮影地:真鶴、岩
透明度:8m
天候:曇り


その差、歴然ですね!
詳しくはスタッフまで!

ビフォーアフター、色を換えると。

2018年9月7日(金)
メーカーから荷物が届きました。
中身はバラバラ状態のフィンのストラップとバックル
今まで黒とグレーだったフィンストラップ&バックルを
オレンジ&ホワイトにチェンジ
同じフィンでも印象が全く変わりますね。
ちょっとしたイメチェン、いいですね。


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